DNAのある所


北海道での独り言
by tedtoyama
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自己紹介
男 
1996年から11年在住した米国シリコンバレーを後にして、2006年9月から北海道に移住。
パートナー2人と共に新しい生活を始める。
生まれて初めての北海道。
期待いっぱいで突進だ。
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海外生活と緊張感

天気は悪いが母の日の穏やかな日曜日だったので、心静めて「最近思うことシリーズ」でも書きはじめようかとしていたら一つのニュースを目にした。
LAの東にあるサン・ガブリエルで22歳の日本人留学生が、自宅で交際相手の23歳男性に殺害されたという。彼女は語学留学を始めて半年だったらしい。
犯人で交際相手だった男性は、現場から離れた民家の屋根の上で血みどろかつ全裸状態で騒いでいたという。
男女の問題について物を申し述べる気はない。
ああ、また一人の若い日本人女性が勝手にアメリカに来て、自分のせいで勝手に死んでいったなぁ、と寂しい気がする。
どれだけ英語を習得したかは知らん。相手とどれだけ意思疎通できてたかも知らん。ただ留学を開始して半年やそこらで、たとえどういった仲になっていたにしても、異国の地で他人を一人自宅に招きいれることが信じられないだけだ。
シリコンバレーは、私の知る限り都市部としては米国内で一番安全だ。東京などに比べてもはるかに治安がいい。サンノゼ市はちょっと他と異なるが、その他のサウスベイ各都市に住む住民は「まとも」な人が多いからだ。
今日は暑いからイラつくので誰か刺しちゃおう、あ、あの車急に欲しくなったから盗んじゃお、こいつうざいから撃っちゃおう、といったことを、日常生活のごく普通な思考として持つことが無いヒト、のことである。
近くではサンフランシスコやLAおよび周辺、シアトルやポートランドといったきれいな地方都市でさえ「まとも」じゃないヒトはうじゃうじゃいた。日本とは比較にならないのである。そしてそれはアメリカだけに限った話ではない。
大昔や数年前シアトルにいたときも、今日のニュースのような事がたくさんあった。
撃たれた人、刺された人、ロッキーに捨てられた人、死なないまでも暴力やレイプでぼろぼろになった人など。
そしてそのほとんどが不可抗力ではなく自分でまいた種であった。そうなるべく、隙間と環境を相手に提供していた。
5年前シアトルで友人と夕食後、映画を見て帰る途中のことだった。いい夜なのでちょっと海べりをドライブしていこうとダウンタウンを北上し、人気の無い倉庫施設のある地域を通りかかったとき友人が車を止めた。よくみると暗闇でリュック背負った若いアジアの女性がうろついている。友人が声をかけに行ってすぐ戻ってきた。話があんまり通じないんだけど日本人じゃないのか、といったので、私がこんにちはと声をかけてみた。
「わー!よかった。日本人の方ですか?私こんな時間にアムトラックでこの辺に着いちゃって、宿はないし、足もないし困ってたんですぅー」
午後12時近かった。
勝手に死ね、ばーか、と思ったが、友人の手前紳士を装いホテルを探して送ってやった。
危ないですよ、基本的にこういったことは避けたほうが良いですよ、と言っておいたが、
あのままで旅を続けていたとすると、今頃はほぼ間違いなくロッキー山中だろうなあ。
旅をされる方も留学される方も命張ってはいませんよね。
でも常に、スリ・かっぱらい、強盗、暴行、といった危険の中にいるという自覚と緊張感を持っていないと、結果的に命さらけ出し状態なんですね。
命かけた冒険家以外の方は気をつけてくださいね。
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by tedtoyama | 2005-05-09 10:23 | 日記
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