人気ブログランキング | 話題のタグを見る

DNAのある所


北海道での独り言
by tedtoyama
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
自己紹介
男 
1996年から11年在住した米国シリコンバレーを後にして、2006年9月から北海道に移住。
パートナー2人と共に新しい生活を始める。
生まれて初めての北海道。
期待いっぱいで突進だ。
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

この場をお借りして、御礼を

弁護士選びに悪戦苦闘しています。
理由:
1.選択基準がよく分からない
2.連絡しても返事が遅い、または、無い
3.口コミがいいといわれているが、こんなケースそうそうないので、経験則を得られない
4.インドや中国のコミュニティーとは大きく違って、情報源や有意義な情報が少なすぎる
5.移民法や一回目のDUIの時と状況が違う(論点が異なる)ので過去の経験があまり役立たない
などなどです。
なおかつ、お友達のAliceちゃんに教えてもらった、カリフォルニア州の弁護士データベースに照らし合わせると、この人はどうかなってな人でも弁護士資格の免停(笑)中だったりします。

そんな状態なので、ここは一つ運を天に任せて、、、って思い切ってしまおうとしても、いやいや、
有罪か無罪かを、ある意味託すわけだしなあ、などと感じて萎縮したり。

揺れ動いちゃいます。

今日はともかく、逮捕された日から10日間しかないリミットを解除することにしました。
DMV(州立陸運局みたいなところ)へ行って、正当な理由での免許停止または取り消しではないと思うので言い分を聞いてくれ、というリクエストをしてきました。
このリクエストができる期間が、逮捕から10日間な訳です。
それをしないと自然(?)に免停または取り消しになります。しておけば、まだ疑わしいという段階なので仮免許を発行しておきましょう、となる訳です。

もっともDMVの決定(アクション)と法廷に起訴されたという事実は別々に働いているので
この辺の理解と進め方が難しいです。
ヒアリングの結果、間違いでしたねとなっても、起訴事実は消えないので法廷でクリアにしなくてはいけません。
また、法廷で無罪になったら、ヒアリングが法廷の後に予定されていても、全てチャラになります。
ということは、とりあえずヒアリングを申し込むということだけが、今はとても大事だということですね。
向こう一ヶ月くらいは運転できるようです。くらいと言うのも理解しづらいかもしれませんが、
誰にもはっきりしたことは分からないのです。
いろいろな要素が多すぎて、結果が変化してしまうのでこんな感じです。

これを今日やって来ました。

不当逮捕があってから、多くの方から励ましを頂きました。
この場をお借りして、御礼申し上げます。
アドバイスも多くありました。
アメリカで司法を勉強されている方、日本の政府機関で働いている人、そして、実際はあなたが当事者なの?と思えるくらい自分のことのように対応してくれる友人。

本当にありがとうございます。

私はDUIの事実について抗争しようとしているわけではありません。
DUIだから、という理由で留置拘束される前の、取調べもない逮捕(銃口を向けられ手錠をかけられたこと)状況について、不当を申し立てようとしています。

できるだけリアルタイムで更新していく予定です。

by tedtoyama | 2006-02-23 16:27 | 日記
<< 普通の生活 中途半端はやめよう >>