DNAのある所


北海道での独り言
by tedtoyama
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自己紹介
男 
1996年から11年在住した米国シリコンバレーを後にして、2006年9月から北海道に移住。
パートナー2人と共に新しい生活を始める。
生まれて初めての北海道。
期待いっぱいで突進だ。
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カテゴリ:日本における犬の検疫制度( 4 )


犬等の届出受理通知(S060723001)

まだまだ暑い日が続いています。
今日で90°F(約32℃)以上の日が、連続して10日目。
記録更新中です。
特に40℃を超えると、もはや湿度が低いだの何だの言ってられません。
予報では今週末には平常に戻るらしいですが。
カリフォルニア州では、LAなどの南部を中心に熱波による死者が出たり、大規模な停電があったり、電力供給が需要に追いつかなくなったりと、問題が広がっています。
我が家もエアコンがフル稼働ですね。
コンちゃんもぐったりしています。
日中の散歩の時は覇気がなく、直射日光を避けてとぼとぼと歩いています。
肉球熱いだろうなあ。
体も地面から近いから辛いだろうねえ。

先週の金曜日、コンちゃんは予防注射をしてきました。
ジステンバーとコロナとボーデテラの3種です。
それぞれ8月と9月に再接種予定だったのですが、日本到着予定日の40日以上前までに済ませておく届出のため、早めにしました。
この届出をしておかないと検疫を受けさせてもらえないそうです。
もっともその前に飛行機にも乗せて貰えないらしいです。
届出は所定の用紙に記入してFAXという方法もありますが、私はネットで送付しました。

それにしても記入事項の多いこと。
アダプト前にコンちゃんがいたSPCAのメディカルレポートや、現在通っている病院から受け取ったレポートを参照しながらの大変な作業でした。
狂犬病予防ワクチン注射の日付やワクチンの製造元と製品名、有効期限、その他のワクチンの種類と摂取日、製造元、製品名、有効期限などなど。
これだけの項目を記入してあれば、あとはそれを裏付ける資料があれば実際の検疫は10分で終わるのにな、と思いましたね。

何とか記入して送信。
レスポンスは自動で、こんなメールがすぐに届きました。
犬等の届出登録通知(S060723001)
届出番号 S060723001(犬、1頭)の届出情報を登録しました。
下記の動物検疫所が届出内容を審査し、問題がない場合は受理しますので、受理メールが到着したら届出受理書を印刷してください。
犬等を日本に持ち込む場合は、届出受理書が必要となります。

動物検疫所 成田支所 検疫第2課


そして昨日無事受理された旨のメールが届きました。
犬等の届出受理通知(S060723001)
届出番号 S060723001(犬、1頭)の届出情報が受理されました。
メニュー画面の「参照・変更」からログインし、最初の画面で「受理書印刷」ボタンを押下すると届出受理書が印刷できます。
届出受理書は航空機等に動物を搭載する際に必要となりますので、出発前に印刷しておいてください。

あなたの届出情報のIDは以下のとおりです。
利用者ID(届出番号): S060723001
パスワード:

動物検疫所 成田支所 検疫第2課


後は出発10日前くらいに海外旅行のための健康診断をやって、サクラメントにある米国政府機関のスタンプ貰えばおしまい。

これだけやって成田の検疫に何時間もかかったら、あばれます。
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by tedtoyama | 2006-07-26 17:20 | 日本における犬の検疫制度

採血完了

3月20日の今日、コンちゃんの採血を無事終えました。
後は4-6週間後に出る結果を待ちます。
病院から、日本の農林水産大臣に指定された検査施設に「血清」を送ってもらいます。
狂犬病の抗体検査の結果である「抗体価」が0.5IU/ml以上あればセーフだそうです。
OKだった場合、今日の採血日から数えて180日以上米国に留まっていれば、日本での
検査係留期間は12時間以内だそうです。
後は、日本に行く40日以上前に、到着予定空港へ「事前届出書」を提出します。
そして「届出受理書」を受け取ります。
日本到着30日以上前にジステンバー、伝染性肝炎、パルボウィルス感染症3種混合の予防注射を済ませます。
日本到着10日以内(2日以内としてあるが実際は無理だわ、こんな規定)に臨床検査を受け、米国政府機関の証明書を取得します。
この辺でその機関はサクラメントにあります。
帰国前日にコンちゃん連れてサクラメントまで行って、一日がかりの検査および証明書取得なんてできるわけないだろうがねえ。
その頃には車も無いのだし。
そして出発4日前から前日までに、再度届出の確認をします。
お願いだらけですね(笑)

これで晴れて出国できるわけです。

すごいことだ。

天気の良かった週末から一転、今日は朝から雨模様です。
コンちゃんは朝からテンション低かったけれど、採血されて一層静かになっちゃった。
でも病院で受付のカウンターにいきなりおしっこしちゃったよ!

「ビビルな!気合入れて0.5IU/ml以上出せよ」って励ましました(笑)

さて、23日に修ちゃんを迎え月末の出張が済んだら今度は裁判だねえ。

こっちも気合入れないと。
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by tedtoyama | 2006-03-21 08:51 | 日本における犬の検疫制度

2回目の狂犬病ワクチン接種

昨日コンリーかかりつけの病院に行き事情を説明してきました。
そして今日のアポを取りました。
何度でも行きますよ。

先生に説明する際も力が入ってしまいました。
幸い持参した英文の説明書(日本での検疫制度)と、2度目のワクチン接種後に送付する
日本政府認定の検査機関の、検査受け入れ要綱を見せることができたため、すんなり理解していただきました。
そしてワクチン接種、後は10日以上(情報によっては、当日もよし、または最低10日以上、14日後、21日後とあります)経てからLabに血清を送ることです。
これも、この病院でやってくれます。
帰国間際の検査や、米国政府関係機関での証明書も取得してくれる(トラベル・エグザミン)そうです。

助かった!

どこまで自分でやればいいのか分からなかったし、そもそも手続き自体が煩雑だったから。

後は、アポを取った20日に採血して結成をLabに送ってもらい結果を待てばいいわけですね。

私達が日本に帰る帰らない、いつ?もしくは米国滞在を決定?
いずれにしてもコンリーにはどう転んでもいいようにしておかねば。

別れる事や長期の係留拘置は避けたい。

こんな気持ちだけで行動しとります。

そりゃ!
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by tedtoyama | 2006-03-08 15:47 | 日本における犬の検疫制度

何はともあれ準備開始

北海道に住むという前提で、日本への帰国意思がかなり膨らんできています。
今まで考えたことも無かったことなので、気持ちを言い表すことは難しいのですが。
自分にとって新しい場所、そして日本。
言葉が通じ、文化を共有しやすい場所、でも10年のブランクから来る「浦島太郎状態」という不安。
沢山の期待や楽しさへの想いと、大きな不安や中途半端な感覚。
そして、確かに芽生えてきていた、ここでの生活に対する膠着感。

こんな気持ちの中、いろいろと物事は進捗して行きます。

帰ろうかと決めたとき、自分ひとりであったなら最近起こった出来事を考慮し、仕事や身の回りの整理を含めても、夏前には成田に行けるのでしょう。
修ちゃんと一緒の今を考慮しても、多少の前後で可能でしょう。

ところが、コンリーと一緒で無ければならないという条件が入ると大きく異なってきます。
最近変更になった、日本における動物の検疫制度によるからです。
ワンちゃんの場合、
帰国時に必要な基本内容は
●輸入到着40日前の輸入の届け出
●マイクロチップ(ISO規格)による個体識別
●狂犬病不活化ワクチンの2回以上の接種
●血液検査(抗体価の確認)
●抗体確認後の輸出国での180日の待機
大雑把にこんなことが必要です。
しかも、それぞれの詳細をチェックしてみると、、、
マイクロチップ(ISO規格)とありますが、米国のチップは正式にはISO規格ではありません。
でも準拠はしていて日本で読み取ることができます。
(このあたりの対応と事実に対する不安:大丈夫だったという情報もあるが、ISO規格ではないと却下された例もある)
狂犬病ワクチンの2回以上摂取、しかもマイクロチップの埋め込み以前のワクチンはカウントされない。
一回目から30日以上経って二回目を注射していること、とあります。
また生後90日以上経ってからでないとできないやら、そもそも生後10ヶ月以下のワンちゃんは連れてきちゃダメだとか、、、
血液(血清)の検査は、現在米国で2箇所だけ日本に認められている検査機関に送るべし。
その血清も、2回目のワクチン注射の後(注射日を含む)に送り、日本が認めた検査結果を得られること、となっています。
乱暴に注射日を含む、なんて書いてありますが、注射したばかりの血清の検査結果は不安定です。
また、一回目から30日以上経って摂取した2回目のワクチンの後、とありますが、常識では
そんなに短い期間で連続したワクチン接種はありえません。
ワンちゃんに負担がかかるし、短期間で消えるとはいえ腫瘍ができてしまうらしいです。
当然、現地の獣医が疑問に思うかまたは、拒否する場合もある訳です。
極めつけは、抗体検査後180日(半年)間その場でじっとしてなさい、という規定です。
そして、それらをクリアした後、帰る寸前(2日以内を推奨)に再度健康診断を受け、狂犬病その他の病気が無いことを確認した後、輸出国関連機関のハンコ貰ってこい、となるわけです。
いずれにせよ、何かが欠けていたら、最長180日間の拘留になるそうです。
半日の留置場拘留でも死ぬほど辛いのに。
しかも拘留費用はフリーです、ってありますが、留め置くことだけであって、食事や運動などの世話は自分でやるか(拘留場所を何度も訪れて)委託業者に費用を払って任せるかです。
「日本の新制度は、英国や北欧、オーストラリア等の狂犬病洗浄国の検疫制度をそのままそっくり日本仕様に置き換えて公布しました。」
らしいですね。

結構熱くなっています。
自分達の近い将来の選択肢はとりあえず棚上げして、何があってもいい様に、コンリーの環境を整えようとしています。

本末転倒な感もありますが、規制やしきたり、制度には屈服したくない。

やれるもんならやってみな、って言うんだったら、やってみます。
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by tedtoyama | 2006-03-07 15:40 | 日本における犬の検疫制度