DNAのある所


北海道での独り言
by tedtoyama
自己紹介
男 
1996年から11年在住した米国シリコンバレーを後にして、2006年9月から北海道に移住。
パートナー2人と共に新しい生活を始める。
生まれて初めての北海道。
期待いっぱいで突進だ。
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
定山渓温泉の歴史
from 温泉:定山渓温泉の旅館を紹介..
石狩市浜益のミズダコ
from なまら旨い!北海道。
サンノゼ警察、参上!?(笑)
from 新・恋の話でもしたいところだが。
とにかくやるよ!
from 恋の話でもしたいところだが。
スルッと入国!
from 恋の話でもしたいところだが。
メニューでございます。
from 恋の話でもしたいところだが。
海外で日本のテレビを見よ..
from シンガポール奮闘記
ロケフリってどうかな
from 僕の欲しい本 欲しいもの
まあさん家で楽しく遊んで..
from ◆クリスとピエールの米国滞在..
エンジニアが斬る!今流行..
from 無料メルマガ持ってけ♪情報館..
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

<   2005年 05月 ( 41 )   > この月の画像一覧


僕のフェラーリ

朝、髭を剃るためにシェービングクリームを顔にコーティングしたら、右の鼻の穴にクリームが詰まった。
剃りながらふんふんやって、クリーム出したり引っ込めたりしてたら突然の電話で驚き、ふごっと吸い込んでうげぇっとなった。
早朝の間違い電話だった。
こんなスタートの日は何かとてつもなくくだらないことがありそうな気がする。

今日は仕事でロスガトスに行った。
ぴろりんさんが紹介していたお店の写真をついでに撮っておいた。
b0049291_732424.jpg今日はお休みなのか?ランチはやってないのか?クローズしていた。
今度行ってみよう。

ゆるやかに外での仕事を終え帰宅した後、ミツワと紀伊国屋巡りをしに行くとパーキングでメキシコ人のお友達ペドロ君に出会った。
「オラ!ペドロ。コモエスタ?」
「ムイ・ビエン・グラシアス!Ted!」
と近づいてきて、新車をご披露するからこっちへ来いと誘われた。
新車だぞ!フェラーリだぞ!といきまいていた。
新車だと?てめぇなんかフェラーリのタイヤ一本ですら買えねえくせに。
大体想像はついていたが、確かに新車はそこにあった。
ぴかぴかのマウンテンバイク。
彼は誇らしげに私に見せびらかした。
なぁーにが僕のフェラーリだ。
ヘラーリ・エッサ・ホッサじゃねーか!(本物はフェラーリ・テスタロッサですね)

微笑ましくも、まことにくだらない昼下がりであったな、やっぱり。
[PR]

by tedtoyama | 2005-05-25 07:05 | 日記

今、弾いたんだよ!弾けたよな、多分。

いっつもだらだらしてて、努力するのや教わるの苦手だし。
前に座ってもイメージと形ばかりで何にも実が無い。
楽譜は読めんし、何で楽器かなあ?
でも好きなんですね。
ギターはなんとなく身に付いたけど、今弾くとパタヤビーチの流しみたいだし。
TVを見なくなって来た最近、いつものように音楽に触れる時間が増えた。
そして自然に音が生活を包むようになった。

そうなるとどうしても自分で、となってしまう。

で、すかさず降参する。

しかし今夜はちょいと違ってるみたいだぞ。

なんかキャロルキング行けたみたいだ。自分的には。

うっしゃー!(今日二度目の喜びなんだよ)

よしよし、そのまま、そのまま、。

明日も弾けるのかなあ?
[PR]

by tedtoyama | 2005-05-24 15:39 | 日記

なかなか刺激的だった

さすがに10時間以上もUV下にいると、メラニン君も大騒ぎのようだ。
夜明けからお昼まで海に浮かび、家に戻ってプールに浮かんだ。
夕方5時過ぎに部屋に戻りシャワーを浴びたら、自分でもわかっちゃいたが笑っちまった。
金曜日はベトナムの露天商みたいだったが、今はボルネオの蛇使いになっている。
また、いろんな国の方が、いろんな言葉でにじり寄ってくるんだろうな。
と思ったら来た。
今朝はSJCに用事があったので、早起きして空港へ向かった。
7時前、予定より早く着いたのでターミナルでコーヒー飲みながらぼーっとしていると、どんぐり頭の小柄なおっさんが歩み寄り、何事か話しかけてくる。
頭起きてなかったので、どちら方面の方かさっぱりわからん。
キョトンとしていると「ベトナム?中国?」と来た。
いいえ、と返すと、今度はおっさんがキョトンとした。
「フィリピン?」「いいえ!」おっさんはなかなか引き下がらない。
「何か用ですか?」と聞いては見たが通じてないようだ。
英語で「私は日本人です」というと「ホワイ?」だと。
いや、なんでって言われても、、、何でなんですかね?
なんなんだ、このおっさんは!と泥沼にはまりそうな危機を感じたのでとりあえず、マンダリンと広東語で「私は日本人です」と言うと一瞬おっさんの目が輝いた。
そして広東語が返ってきた。
その後10分ほどおっさんを助けてやった。
???
壁色のー、土の顔でー、街に異ー国のおやじー♪
オリジナルのメロディーわかんない人も口ずさんでみてください。
ネジ外れますから。

昨夜はなかなか刺激的だった。
14年間日本に住み、日本に帰化したマレーシア出身の華僑だった方と話をした。
彼のおじいさんの故郷、中国福建省のことや客家について話してくれた。
中国の歴史の一遍や日本に対する彼の憂慮、教科書や反日問題に対する歴史的認識や独自の考えなどなど。
認識や考え方の違いで反論し、また互いに教えあい同意もした。
韓国や中国の一部の方にあるような激高型タイプか?と思ったが、ピークの二歩手前ですっと引き、素敵な笑顔で静かに私の話を聞く間も持ち合わせていた。
たくさんの経験を積み重ねてきた、優しい男の顔だった。
テープ起しでもして詳細を書き残したかったくらい充実した討論だったよ。
もちろん飲みながらですけど。
同じアパートに大学の後輩がいることも発見したし、いい夜だった。

それにしても、金曜といい昨夜といい、私より若い人たちといい話ができたなあ。
もっともっと経験を積まねば、と刺激を受けたわけですね。
そうしないと、ただの酔っ払いの年寄りになっちまうから。

改めて皆様に御礼申し上げます。いい刺激をありがとう!
[PR]

by tedtoyama | 2005-05-24 10:01 | 日記

サンタクルーズの海坊主

金曜からやっと本来の天候に戻ったようだ。
急に海を見たくなった。
夕暮れ時から日没にかけてもいいけど、やっぱり海は朝ですね。
どうせ早起きするなら久しぶりに釣りでもするか。
するとその夜は必然的に新鮮な白身のお刺身で一杯、ということになりますな。
日曜の朝午前5時に起きて家を出た。
目標にした4時半は外したけどがんばった。
釣竿と大き目のクーラーボックスを積み、小さいボックスには水、ビール、ゆで卵を入れ本を3冊持って出発した。
白々としてきてはいるが外はまだうす暗い。
HWY17を南下しサンタクルーズへと向かった。
通過するたびに思い出す忌まわしい場所を横目に海に出た。
夜が完全に明け、快晴、無風、波ほとんどなしの風景が目の前に広がっていた。
やっぱり海はいい。
少し南下し、いつも行くキャピトーラという小さな海べりの町に着いた。
海岸を見下ろす位置の駐車場からレンタルボートがある桟橋とその先の海を見た。
「ありゃ?」
日曜日だというのに一艘もボートが出ていないようだ。
かなりの沖合いに漁師の船と乗り合い船が見える。
桟橋に降りて話を聞いたら、今年は浅瀬の釣り解禁が7月1日からである。現在許可されている地域は、水深240フィート以上のところである。
とのことであった。
その深さまで行くとなると、レンタルボートの制限エリア3マイル沖までを越える可能性が大きい。
その上そんなに長く糸巻いてないし。
で、釣りは今回断念。
ボートを半日レンタルし、小さなクーラーボックスと本を2冊持ち込んで海に出た。
沖合い1マイルに浮かぶ目印、マイルブイを過ぎて10分ほどでエンジンを止めた。
ここからだとサンタクルーズのボードウォーク、ハーバー、キャピトーラの海岸、反対側のモントレーが見渡せる。
今年からサンタクルーズ地区のビーチでは禁煙になったが、まさか海の上まではとまずは一服。
碇を下ろして横になり本を読み始めた。ツーリング・カヌーイスト野田知佑のエッセイ「のんびり行こうぜ」
波も風もうそのように静かで、空は雲ひとつ無く快晴。
ちょっと気になり岸に目をやった。
申し訳なさそうな波が海岸線を小さく白くしている。そんな中でも沢山のサーファーはせっせと行ったり来たりしていた。
この人たちは早起きですね。いつも感心する。釣り人より早く波に入っている。
健康的なんだかねぇ?
それにしてもいい気分だ。
ウミネコとかもめとシーライオンに囲まれた坊主頭のアジア人は、船に揺られて
読書と昼寝を楽しんだ。
[PR]

by tedtoyama | 2005-05-23 11:18 | 日記

瞬時に散った花

たまには色恋の話でもお一つ。
時間を遡ってふらふらしてたら急に3年前のミツワを思い出した。
友人家族と一緒だった。
5歳と10歳のお嬢さまと友人の奥様が、じゅんちゃんの「みやび亭」の向かいのレンタルビデオ屋さんの前で私と一緒にいた。
友人は当時の紀伊国屋(今はミツワの外ですね)で本の物色に集中していた。
お昼ごはん後のご令嬢たちは少々眠たげだった。
お姉さんのご令嬢がパパはまだかなぁ?と言い出したとき、下の子は寝ぼけて私のズボンを掴み「パパァー」と言った。
友人の奥様が「寝ぼけてるなこやつは」と笑った顔を見上げた先で目が合った人がいた。
そのころ、惚れちゃったかなと思っていた女性だった。
姉妹で買い物に来ていたらしい。
先ほどからの私たちをちょっとの間見つめてたようだった。
目が合って「あっ!どうも」としか言えなかった。
彼女も「こんにちは。それじゃ」と言って去っていった。
すべて、あなたの、私生活を、悟りました、って言う顔して。
「あっ!」
これで終わっちまった。
縁がなかったんだろうね。
最悪の間、だったな!
説明、弁解、弁明なんかする気ないし。
真夏だった。
月下美人の花の様な人だった。
[PR]

by tedtoyama | 2005-05-22 16:05 | 日記

ダウンロードと想い出

本当にいい時代になったと思う。
アメリカにいても日本の曲をすぐに聴くことができる。
TV番組もKTSFで限られたものを数ヶ月から1年遅れで観たり、TVジャパンに加入して有料で観たりしなくても、ダウンロードして観る事ができる。
TVの方は容量も大きく時間もかかるのであまり利用しないが、楽曲のダウンロードは日常的に使うようになった。
普段はiTunesで洋楽を購入しているが、最近日本の曲を少しずつ入手するようになった。
PtoPで個人がアップロードしている曲をダウンロードしたり、数あるダウンロード販売サイトから購入したりしている。
好きな曲を見つけたときはうれしい。
特に昔昔の曲や、廃盤になったりしている曲を探し出したときは、聞く前からドキドキする。
曲ごとに想い出のシーンは蘇る。
時にはフォトビューで、時には短編映画のように。
それらの記憶は中学生のころから始まり、高校、大学時代にピークを迎えている。
出会いがあり別れがある。楽しいことや悲しいことが曲とともに目の前に広がる。
お腹がすいたり飲みたい気持ちにさせる曲もある。
昔ジプシーキングス聞くとカレーを食べたくなる、といっていた人がいた。
よく分かりませんね。
朝はクラシックのバロックを聞くことが多い。
何かに挑戦する前は、スーパーギタートリオの「地中海の舞踏」を聞いたりする。
アル・ディメオラ、パコ、デルシア、ジョン・マクラフリンの3人で19771980にSFOで行ったライブの曲だ。
夜中や読書中はエンヤとか、状況にあわせて選曲する場合もある。
想い出の曲というよりは曲を聴いてその瞬間を思い出すのがいい。
今日は大黒摩季の「雪が降るまえに」、シーナ&ザ・ロケッツの「ユーメイドリーム」、山下達郎率いたシュガーベーブの一枚だけのアルバム「シュガーベーブ」から数曲探し出した。
先日入手した、吉田美奈子の「夢で逢えたら」とジャニスイアンの「セブンティーン」、スティング(ポリス)の「every breath you take」、ロバータ・フラックの「The First Time Ever I Saw Your Face」「Will You Still Love Me Tomorrow」を聞きながら17歳のころに戻った。
今より100倍も、何で?何で?の???マークで頭いっぱいにしながら、危なっかしくも、なんだか分からない向こう側を求めて突っ走っていた場面が目の前に広がってきた。
今夜は今しばらくタイムトラベルしてみよう。
[PR]

by tedtoyama | 2005-05-22 14:39 | 日記

飲むなら焼酎・死ぬなら卒中

焼酎が特別好きなわけでもないが昨夜は焼酎で酔った。
ビール飲んでワイン飲んで焼酎飲んで仕上げはブランデーだった、みたい?だ。
長生きしないだろうな。
好きな酒で死ねれば本望か?
でも誰かに迷惑はかけたくないなあ。
最近外で飲むと迷惑かけっぱなしのような気がする。
気を引き締めて飲まねば!と思うのだが、お友達のお酒君は容赦なく直接中枢ににじり寄ってくる。
憎めない奴だがアプローチがストレートで強引だ。
昨夜はサンマテオの「舞」で飲んだ。店主の伊藤さんが親切にしてくれた。
ありがとう。
ワインが好きな紅一点は、とってもかわいくて、ほんとの妹が出来たみたいでうれしかった。
いつものように?そんじゃ次行こ、ということでマウンテンビューへ行き気絶した。
サンフランシスコに住んでいる方にMTVから自宅のサンノゼに送ってもらった。
方向逆だし、ひどいことしてるなあ!と思いつつもどうやってセキュリティ突破したかもわからず部屋で暴睡していた。
9時に目が覚めると、泥酔時の速攻暴睡状態化現象の後が部屋中に見られた。
脱ぎ捨てられた服がドアから順に点在している。
靴―>靴下―>ベルト->ズボン->シャツ、そしてパンツ一丁でベッドへと。
ただいつもと違ったのはキッチンだった。
恐るべきことにオレンジを食い散らかした後がある。3個も。
無意識下で酒は飲むわオレンジは食ってるわ。想像すると怖いですね。
b0049291_7535758.jpg意識が戻るとすぐにZippo確認した。
昨夜妹から頂いたものだ。
これを失くしたら人間失格とばかりに、昨夜の所持品が点在する部屋を見渡すと、部屋や車の鍵と一緒に財布の上に置いてあった。よかったよかった。なくしてたらブログ退散だったな。
右手を怪我していた。
親指が関節から痛み、小指はざっくりと切り傷がついていた。
なんかやったですかね?昨夜?
同じアパートに住む知人にご無理をお願いしてMTVまで車を取りに言った。
途中サニーベールのFry‘sに立ち寄ると、クパティノ少年サッカー団がホットドックとソーダをセットで25セントで販売していた。
激安に狂喜乱舞しながら買い、食べながら、もうちょっとは生きていたいと吸い込まれそうな青い空を眺めた。
[PR]

by tedtoyama | 2005-05-22 07:57 | 日記

17歳の少年マイクとの出会い

b0049291_14454710.jpgサンノゼのマーチン・ルーサー・キングJr図書館でマイクに声をかけられた。
2ヶ月前の週末、同じ図書館の3Fにある日本語コーナーで出会った17歳の少年だった。
土曜日の朝早く、本を物色していると白人少年が同じエリアでうろついていた。
Hi!と声を掛け合った後、本探しに集中しているとすまなそうに尋ねてきた。
「コレハHistory ノ book デスカ?」
ちょっと気になって彼と話を始めた。
ここじゃなんなので、下のカフェでコーヒーでもと誘いお話を伺った。
17歳、サンノゼ出身、昨年からMITの学生(飛び級ですね)、一ヶ月前から日本語および日本について学習を開始、専攻は経済と理論物理(ちょっと引いた)、若年から来る経済的状況と大学での学習スケジュールから今は他国を訪問できないので興味のある国のイメージを掴みたい、ジュニア・ハイでスパニッシュをマスターし昨年はマンダリンを学んだ。
マンダリンをちょっと試してみたら私のほうが降参した。(ほんとに身に着けていた)
日本語を学ぶと同時に日本の歴史を学び、柔道や剣道、空手の国の武道を感じ、全然理解できない(素直なやつだった)「わび・さび」に近づきたいという。
大人の目をした礼儀正しい少年に、少しでも何か伝わればと思い仲良しになった。
何年か前、ネットスケープが全盛のころ、あるパーティーで少年に出会ったことを思いだした。
同じ17歳、彼は当時高校生だった。
新車のBMWでパーティー会場に駆けつけコーラを飲んでいた。
ネットスケープのシニア・プログラマーであり現役の高校生だった。
その時の彼とは全然違った印象を受ける。
マイクは、自分のやりたいこと知りたいことを思い描き、今できることを探し出し集中している。その興味は多分尽きることはないのだろう。

でも17歳はやっぱり17歳だった。
夕方時間が少しあるので知人の会社のガレージに簡易道場があるけど行くか?
と誘うと喜んでついて来た。
一時間ほどサンドバックと型、組み手で遊んでやった。

猫みたいに私の周りをちょろちょろしてかわいかった。
[PR]

by tedtoyama | 2005-05-20 14:49 | 日記

音と香り

結構敏感なほうだと思う、でも繊細ではない。らしい。
人間にとって好ましい音や香りと、不快に感ずるそれがある。
私固有のそれらも存在する。
高校時代に、自転車通学だったけど雨の日はたまにバスで学校行った。
梅雨時のバス内は高校生で溢れていた。ほとんどが女子高生だったバスを降りて校門の前で吐いた。
雑居ビルの5Fで飲んだ帰り、エレベーターは人だかりだった。コロンと汗と人の匂い。
エレベーター降りて吐いた。
日本にいたころ病院に行くといつも怯えていた。
あの独特の匂いが私を手術台に乗せる。
お見舞いに行って、患って帰るの連続だった。
米国ではそんな経験はなくなったが、たまに怪しい香りに出会うときがある。
人生を、人間を終わりにする香り。やべー!やべー!と退散する。
数年前ナーシング・ホームのお手伝いをしていたときのことを思い出した。
もう亡くなられたおばあちゃんがベッドで話してくれた。
病室で寝ていても、朝素敵なコーヒーの香りで目が覚めるのってウェルカムよね。

嫌な音ってありますね。
雑音も含めて大きな音や人の声。小さくても瞬間自分を見失うような音や声。
私自身の話し声は、よく人から「バカ声」といわれますが。
ほとんど惹かれていたけど、香りが苦手で断念せざるを得ない人がいた。
ほとんど好みだったけど、声だけがだめで好きになれなかった人もいた。
難しいですね。

今年のMIT発明賞を受賞したATC(アメリカン・テクノロジー社)のHSS(ハイパー・サウンド・テクノロジー)はなかなか面白いです。
2002年にサンディエゴのATC社を取材しましたが、商用、軍事その他に幅広く応用されつつあります。
音源(スピーカー)から10mほど離れて立っていたとしますね。
途中8-9mまでの間は何も聞こえないんです。立っている付近で音になる。それも指向性が高い。
つまり半歩でも左右に動くと聞こえなくなるわけです。
騒音の軍艦上で情報を伝達する際、巨大な拡声器を使うことなく100m先の兵隊に指示できるわけです。
デパ地下での様子も変わりそう。
鮮魚売り場に足を踏み入れたとたんに、今日のお勧めのアナウンスがどこからともなく聞こえる。
すぐ隣の人には何も聞こえない。
マンションの5Fに住むおじさんの部屋の窓、顔を出した右側の窓枠に向かって
「いい子いますよ。5000円ぽっきり!」
ほかの誰にも聞こえていない。
この技術はイラクで武器にも使われている。

もともとは日本人の発案件のアイデアで期限が切れたパテントなんだが。
[PR]

by tedtoyama | 2005-05-19 14:01 | 日記

こんなのカリフォルニアじゃない!

b0049291_1244368.gifもう5月も半ばを過ぎたというのに、空には雲がある。変な風も吹いているし。
おかしな日々からなかなか抜け出せないでいる。
近年の異常気象については以前触れたが、北カリフォルニアは今年も例年ではなさそうだ。
いつもなら、4月中旬から10月までは97%の日が、雲なし快晴、気温77度F(25℃)湿度30%で決まりなのに。(天気予報は不要ですね)
ウルトラマンといっしょで、太陽の光がないとどんどん弱っていく体の持ち主としては辛い。
赤外線も捨てがたいが紫外線が大好きです。可視光線は普通。
UVフェチってあんまりいないだろうなぁ!

午前中所要でスタンフォード大学に出かけた。APARCに用事があった。
フーバータワーの横のEncina Hallの3Fにアジア・パシフィック・リサーチセンター(APARC)がある。
そういえば珍しく今日はドクター沖本が在室してた。ダニエル・沖本教授の部屋のドアには「沖本」と漢字で表札がかかっている。いろいろとユニークな先生だ。
帰り際、考え事しながらHallの階段を下りようとして石柱に頭ぶつけた。
確実に1kBはメモリ破壊があっただろう。
ただでさえ酔酔破壊が進んでいるのに困ったことだ。
スタンフォードでぶつけたら頭良くなんねぇかな?

サンノゼへの帰路、車中で天気に怒っていると、85を南下中前方が明るいのに気が付いた。
サラトガの山のほうですね。
次の予定まで3時間ほど余裕があったので、光を求めて南下した。
b0049291_1245227.jpgHWY17に乗りサンタクルーズまで行っちゃった。
海は晴れていた。
いい気分だった。
カラータイマーも青に戻り次の仕事へと弾みをつけた。
[PR]

by tedtoyama | 2005-05-19 10:59 | 日記