自己紹介
男
1996年から11年在住した米国シリコンバレーを後にして、2006年9月から北海道に移住。 パートナー2人と共に新しい生活を始める。 生まれて初めての北海道。 期待いっぱいで突進だ。 カテゴリ
日記 インフラ IT 居酒屋Ted 在外日本人ネットワーク 食 記憶 景気 本 言葉 日本 海 旅路 居酒屋Shu&Ted パートナー 出張 一人暮らし 家族 夢 体調 マイペース 時事 日本における犬の検疫制度 北海道移住 食材 以前の記事
2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
今日のサンノゼ・マーキュリー紙からいくつか。
Entrepreneurshipを探る旅さんや日米タイムズ記者通信さんも取り上げていたが 注目されていた「stem-cell research institute」の本部拠点がサンフランシスコに決まった。 バイオテクノロジーを駆使した最先端の研究開発・産業育成にさらに弾みがつくであろう。 stem-cell(幹細胞)の研究が進めば様々な難病治療に道が開けると期待されている。 サンディエゴ、サクラメント各市と誘致を争っていたサンフランシスコは、今後10年間で30億ドルの予算を投じられる同研究により様々な恩恵を受けることになる。 お隣にあるサウスサンフランシスコ市は、「Genentech」社を中心としてバイオテクノロジー発祥の地を掲げているし、シリコンバレーもベンチャーから大企業の研究拠点などバイオ産業がいくつか見られる。 ベイエリアには今後ますますバイオ研究者が、米国立衛生研究所を中心として各国から集結するであろう。 北のバイオテックベイ、南のシリコンバレーとして共栄していくといいですね。 シリコンバレーの資産家、オラクルの親分ラリー・エリソンがAthertonの旧宅を売りに出した。侍ハウスと呼ばれる日本色の濃い8000sqfで7Bの大邸宅だ。 25ミリオンだそうです。 彼は既に数ヶ月前、Woodsideの23エーカーの敷地に引越ししており、ここもまた16世紀の日本の村を模倣しているという。(こんなに好きなら日本に住めばいいのに) 79ミリオンだそうです。 さすがにこれだけのお金があったら$100で79万回飲めるとは考えないだろうなあ! 毎日飲んでも2100年以上かかるし。そうか、200人の宴会毎日やっても10年以上宴会続けられるんだ。
by tedtoyama
| 2005-05-08 05:15
| 景気
|
ファン申請 |
||