自己紹介
男
1996年から11年在住した米国シリコンバレーを後にして、2006年9月から北海道に移住。 パートナー2人と共に新しい生活を始める。 生まれて初めての北海道。 期待いっぱいで突進だ。 カテゴリ
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あと2週間とちょっとで独立記念日ホリデー連休になる。
今年は7月4日が月曜日なので3連休だ。 しばらく長期休暇というものから遠ざかっていたので、今年は10日(日)までの 9日間を休みにしてしまう予定だ。 アフリカに象を見に行きたいと思っている。 行けるかなあ? 何故アフリカかと。 何故象なのかと。 まあ、ナイロビあたりに行って、「沈まぬ太陽」(山崎豊子)に触れたいのかも。 象に踏まれたら、死にますね。 海辺でのんびりもいいよなあ! という訳で、このところいつもに増して密度濃く仕事に励んでいる。と思う。 朝もちょっとだけ早く起きている。 いつもは目覚ましに助けてもらっているが、今朝は違った。 なんかずいぶん遠くから漂ってきたような、不思議な匂いで目が覚めた。 不思議だった。 昼食を取ったレストランの駐車場で煙草を吸っている時だった。 向こうからベイビー・カーを押す男と、その奥方のような2人(実際は3人)が歩いてきた。 進行方向は、私の約8m先を斜めに横切る、そんな軌道だった。 と、突然、女が軌道を外れ私に近づいてくる。 目の前まで来ると女は言った。 「あなたの煙草、私に一本くれる気ある? Yes or No!」 と それはそれは堂々と、胸を張って、一気に聞いてきた。 こんなに堂々と、しかもかなりの迫力でお願いされた経験は無い。 普段、この手はすべてお断りしているが、あまりに「あっぱれ」だったので (ひょっとしたらすでに呑まれていたのかも知れない) 一本あげた。 これもアメリカか。 うーむ、な日は続く。
by tedtoyama
| 2005-06-15 10:48
| 日記
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